おおさかけんぽう

法律をおおさか弁で知ろう。知らんけど

第2条

科学の研究はな、国際地球観測年の時みたいに、みんなで協力しあって自由にやってええねんで。

ワンポイント解説

南極における科学研究の自由を保障する大切なルールやねん。1957年7月から1958年12月まで「国際地球観測年(IGY)」っていう国際的な科学プロジェクトがあったんやけど、そのときに世界中の科学者が南極で協力して研究したんや。その時の精神を、これからもずっと続けていこうっちゅうことを決めたんやで。

例えばな、冷戦時代にはアメリカとソ連が対立してたけど、南極の科学研究では両方の国の科学者が協力して仕事してたんや。政治的な対立があっても、科学には国境がないんや。気候変動とか、生物の研究とか、人類全体のために大事な研究をみんなで進めてるねん。

この条文のおかげで、南極は世界で一番オープンな科学研究の場所になったんや。どこの国の科学者でも、平和な目的やったら自由に研究できるんやで。データも成果もみんなで共有して、人類の知識を豊かにしていくんや。科学の力で世界が一つになれるっちゅう、素晴らしいお手本やな。

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