おおさかけんぽう

法律をおおさか弁で知ろう。知らんけど

第111条 第111条

第111条 第111条

第111条 第111条

この憲章は、中国語、フランス語、ロシア語、英語、それとスペイン語の本文をひとしく正文として、アメリカ合衆国政府の記録に寄託しとくんやで。この憲章の認証謄本は、同政府が他の署名国の政府に送付するんや。

以上の証拠として、連合国政府の代表者は、この憲章に署名したんやで。

1945年6月26日にサン・フランシスコ市で作成したんや。

この憲章は、中国語、フランス語、ロシア語、英語及びスペイン語の本文をひとしく正文とし、アメリカ合衆国政府の記録に寄託しておく。この憲章の認証謄本は、同政府が他の署名国の政府に送付する。

以上の証拠として、連合国政府の代表者は、この憲章に署名した。

1945年6月26日にサン・フランシスコ市で作成した。

この憲章は、中国語、フランス語、ロシア語、英語、それとスペイン語の本文をひとしく正文として、アメリカ合衆国政府の記録に寄託しとくんやで。この憲章の認証謄本は、同政府が他の署名国の政府に送付するんや。

以上の証拠として、連合国政府の代表者は、この憲章に署名したんやで。

1945年6月26日にサン・フランシスコ市で作成したんや。

ワンポイント解説

いよいよ最後の条文、第百十一条やで。国連憲章の正文の言語、寄託、それと署名について決めてる、いわば憲章の「奥付」みたいなもんなんや。最後の最後に、憲章が正式な文書としてどう扱われるかを明記してるわけやね。

第1項では、この憲章の正文は中国語、フランス語、ロシア語、英語、スペイン語の5つの言語で書かれてて、どれも等しく正文やって決められてるんや。「正文」っていうのは、公式な文書っていう意味でな、法的に同じ効力を持つ、っていうことやね。例えば、英語版とフランス語版で解釈が違うように見えたとしても、どっちも正式な文書やから、両方を参照して解釈せなあかんわけや。

この5つの言語が選ばれたんには理由があるんやで。1945年当時、この5つの言語が国際的に最も広く使われてたからなんや。英語とフランス語は昔から外交の言語として使われてたし、ロシア語はソ連、中国語は中華民国、スペイン語はラテンアメリカの多くの国々が使ってたわけやね。今の国連では公用語が6つ(アラビア語が追加された)あるんやけど、憲章の正文は最初の5つのままなんや。

正文はアメリカ合衆国政府に寄託されるって書いてあるんやね。第110条でも出てきたけど、アメリカがサンフランシスコ会議の開催国やったから、憲章の原本を保管する役割を担ってるんや。アメリカ政府は、憲章の認証謄本、つまり「これが本物ですよ」っていう証明付きのコピーを、他の署名国の政府に送付するんやね。これで各国が正式な憲章の内容を持つことができるわけや。

第2項は短いけど、意味深い文やで。「以上の証拠として、連合国政府の代表者は、この憲章に署名した」って書いてあるんや。「以上の証拠として」っていうのは、憲章に書かれてることすべてに各国が同意したっていう証拠として署名した、っていう意味やね。この「連合国政府の代表者」っていうのは、第二次世界大戦で日本やドイツと戦った国々の代表のことや。つまり、国連っていうのは元々、連合国の組織として出発したんやね。

第3項では、憲章が1945年6月26日にサンフランシスコ市で作成されたって記録されてるんや。これは歴史的な日付でな、サンフランシスコ会議が終わって、各国の代表が憲章に署名した日なんやで。この日、50か国の代表が署名したんや(ポーランドは後日署名して51か国になった)。サンフランシスコのオペラハウスで、各国の代表が順番に署名していく様子は、記録映像にも残ってるんやで。

この第百十一条で国連憲章は終わるわけやけど、憲章の最後が作成日と場所の記録で終わるっていうのは、国際条約では標準的な形式なんや。せやけど、この短い条文が象徴してる意味は大きいんやで。人類が初めて、全世界的な平和と安全を守るための組織を作ろうとした、その決意がこの条文に込められてるんやね。

1945年6月26日っていう日はな、第二次世界大戦がまだ完全には終わってへん時期やったんや。ヨーロッパでは5月にドイツが降伏したけど、アジアではまだ日本が戦ってた。そんな中で、戦後の世界秩序をどう作るかっていう議論が進められて、国連憲章が作られたわけやね。その2か月後の8月に日本が降伏して、9月に正式に戦争が終わって、10月24日に国連が正式に発足した、っていう流れなんや。

この第百十一条は、国連憲章全体の最後を締めくくる条文として、憲章が正式な国際条約であることを確認してるんやで。5つの言語で書かれてること、アメリカに寄託されてること、1945年6月26日にサンフランシスコで作られたこと、これらすべてが国連の国際性と歴史性を示してるんや。国連憲章は、人類が戦争の惨禍から学んで、平和な世界を作ろうとした努力の結晶なんやね。この最後の条文は、その歴史的な瞬間を永遠に記録してるんやで。

本条は、国連憲章の正文、寄託、署名に関する最終規定である。第1項は、憲章の正文が中国語、フランス語、ロシア語、英語、スペイン語の5か国語であり、すべてが等しく正文(公式な文書)であることを定める。正文はアメリカ政府に寄託され、認証謄本が各署名国に送付される。

第2項は、連合国政府の代表者が憲章に署名したことを証拠として記録する。この文言は、署名行為が各国政府の正式な意思表示であることを確認する。第3項は、憲章の作成日と場所を記録する。1945年6月26日、サンフランシスコ市において憲章が作成された。

本条は国連憲章の最終条文である。5か国語正文制度は、国連の多言語主義と国際性を象徴する。サンフランシスコ会議には50か国が参加し(ポーランドは後日署名)、第二次世界大戦の戦勝国を中心に憲章が作成された。本条は、国連創設の歴史的瞬間を法的に記録する重要な規定である。

いよいよ最後の条文、第百十一条やで。国連憲章の正文の言語、寄託、それと署名について決めてる、いわば憲章の「奥付」みたいなもんなんや。最後の最後に、憲章が正式な文書としてどう扱われるかを明記してるわけやね。

第1項では、この憲章の正文は中国語、フランス語、ロシア語、英語、スペイン語の5つの言語で書かれてて、どれも等しく正文やって決められてるんや。「正文」っていうのは、公式な文書っていう意味でな、法的に同じ効力を持つ、っていうことやね。例えば、英語版とフランス語版で解釈が違うように見えたとしても、どっちも正式な文書やから、両方を参照して解釈せなあかんわけや。

この5つの言語が選ばれたんには理由があるんやで。1945年当時、この5つの言語が国際的に最も広く使われてたからなんや。英語とフランス語は昔から外交の言語として使われてたし、ロシア語はソ連、中国語は中華民国、スペイン語はラテンアメリカの多くの国々が使ってたわけやね。今の国連では公用語が6つ(アラビア語が追加された)あるんやけど、憲章の正文は最初の5つのままなんや。

正文はアメリカ合衆国政府に寄託されるって書いてあるんやね。第110条でも出てきたけど、アメリカがサンフランシスコ会議の開催国やったから、憲章の原本を保管する役割を担ってるんや。アメリカ政府は、憲章の認証謄本、つまり「これが本物ですよ」っていう証明付きのコピーを、他の署名国の政府に送付するんやね。これで各国が正式な憲章の内容を持つことができるわけや。

第2項は短いけど、意味深い文やで。「以上の証拠として、連合国政府の代表者は、この憲章に署名した」って書いてあるんや。「以上の証拠として」っていうのは、憲章に書かれてることすべてに各国が同意したっていう証拠として署名した、っていう意味やね。この「連合国政府の代表者」っていうのは、第二次世界大戦で日本やドイツと戦った国々の代表のことや。つまり、国連っていうのは元々、連合国の組織として出発したんやね。

第3項では、憲章が1945年6月26日にサンフランシスコ市で作成されたって記録されてるんや。これは歴史的な日付でな、サンフランシスコ会議が終わって、各国の代表が憲章に署名した日なんやで。この日、50か国の代表が署名したんや(ポーランドは後日署名して51か国になった)。サンフランシスコのオペラハウスで、各国の代表が順番に署名していく様子は、記録映像にも残ってるんやで。

この第百十一条で国連憲章は終わるわけやけど、憲章の最後が作成日と場所の記録で終わるっていうのは、国際条約では標準的な形式なんや。せやけど、この短い条文が象徴してる意味は大きいんやで。人類が初めて、全世界的な平和と安全を守るための組織を作ろうとした、その決意がこの条文に込められてるんやね。

1945年6月26日っていう日はな、第二次世界大戦がまだ完全には終わってへん時期やったんや。ヨーロッパでは5月にドイツが降伏したけど、アジアではまだ日本が戦ってた。そんな中で、戦後の世界秩序をどう作るかっていう議論が進められて、国連憲章が作られたわけやね。その2か月後の8月に日本が降伏して、9月に正式に戦争が終わって、10月24日に国連が正式に発足した、っていう流れなんや。

この第百十一条は、国連憲章全体の最後を締めくくる条文として、憲章が正式な国際条約であることを確認してるんやで。5つの言語で書かれてること、アメリカに寄託されてること、1945年6月26日にサンフランシスコで作られたこと、これらすべてが国連の国際性と歴史性を示してるんや。国連憲章は、人類が戦争の惨禍から学んで、平和な世界を作ろうとした努力の結晶なんやね。この最後の条文は、その歴史的な瞬間を永遠に記録してるんやで。

簡単操作

🖱️ クリック、⌨️ スペースキー:言語の切り替え📱 スワイプ、⌨️ ← → キー:前後の条文へ